釣った魚をさばく時、ウロコ取りは結構大変だな…と感じることがあると思います。
ウロコは硬く、飛び散るので掃除も面倒です。
楽に除去することができれば、料理に取り掛かる時間短縮にもなりますね。
ウロコ取りは、あまり種類が無さそうに思いますが、実は素材も大きさも様々なタイプが販売されています。
今回は、おすすめのウロコ取りの紹介です♪
楽々簡単!魚のウロコ取り
ウロコ取りの素材
ステンレス
錆びにくさで選ぶなら”ステンレス”がおすすめです!
撥水性に優れ、耐衝撃性にも強いので長持ちします。安価な価格設定も多く、購入しやすいです。
https://amzn.to/42CPvGd真鍮(しんちゅう)
耐久性で選ぶなら、銅と亜鉛を混ぜた合金素材の”真鍮”がおすすめです!
硬い素材なので、力を入れずに大型の魚の硬い大きなウロコもガシガシ取れます!
重そうな素材に見えますが、軽量で扱いやすいです♪
真鍮は皮脂に触れると変色しやすいので、持ち手の部分が木の素材を用いることが多いです。
使用後のお手入れは、水分と塩分に弱いので洗い流し乾燥させることが必要です。
魚のサイズに合わせて、大・小2つ持っておくと除去する際に手に当たらず使用できます。
https://amzn.to/3MZefCN樹脂
軽量なものを選ぶなら”樹脂”がおすすめです!
柔らかいイメージのある樹脂で鱗が取れるの?と思いますが、キレイに剥がすことができます。
イワシなどの小型の魚は、身を傷つけずにキレイに除去することができ、使用しやすいです。
https://amzn.to/45ZBKUNお掃除楽々!ウロコ取り
鱗はキッチンに飛び散りやすく、掃除も大変です。そんな悩みを解決する鱗取りが続々登場しています!
新方式ウロコ取り器 鱗トル 日本製
鱗が硬く、大きな魚は、表面をスライドさせると、グワーッと一気に鱗が取れます。
小さな魚は、四角形の先端で細かく動かすと身を傷つけにくいです。
1本のウロコ取りでも使用方法によって、様々な魚種やサイズに対応できます。
取れた鱗は飛び散りが少なく、一か所に集まるような感じで片づけが楽です。
ステンレスに強度の高いゴムでコーティングされていて、まさに新方式ですね。
https://amzn.to/3X050Xoがまかつ 鱗取り
円形ブレードが特徴的です!
こちらも魚の表面を力を入れずに細かくスライドさせて、ウロコを剥がします。気持ち良いくらいに良く剥がれます!
手に馴染みやすく、操作しやすいので、細かい所も除去しやすいです。
剥がれた鱗は、まとまって飛び散りを抑えることができ、お掃除が楽です♪
https://amzn.to/43Y3kjHまとめ
魚の鱗は、包丁の背やペットボトルの蓋でも除去できますが、細かい所が取りづらかったり、指を切ってしまうこともあります。
専用の鱗取りを使用すると、いつもより楽に魚を捌く事ができそうですね♪
以上、「楽々簡単!魚の鱗取り」でした!
次回もお楽しみに♪
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