初心者の方、これから釣りを始めてみたい方に必見なルアー講座です!
海底に潜むヒラメ釣りにも使用するルアー【DUO ビーチウォーカー ハウル】の紹介をします!
冬のヒラメは大型のサイズが釣りやすい時期です!
ぷるぷるのルアー【ハウル】とはどんなルアーなのでしょうか。
ぷるぷるルアーで爆釣!冬のヒラメ
DUO ビーチウォーカー ハウルとは?
ジグヘッド+ワームのルアーです。
初心者の方も泳ぐ層を一定に保ちやすい・バランスが良く飛距離が出やすい等の理由から人気があるルアーです。
対象魚
ヒラメ・マゴチ・青物・シーバスなど様々な魚種に対応できます。
使用場所
サーフ(砂浜)・防波堤で使用できます。使用する場所に応じてサイズや重さを変更します。
特徴①重さ・サイズ・カラー
重量
14g=浅い水深の場所で活用
21g=標準
27g=深めの水深・風が強い・波が高い時に活用します。
(※31gも販売されていますが、初心者の方はこの3種がおすすめです。)
また、もっと飛距離を出したいと思ったときは27gを使用しますが、初心者の方は14g・21gが扱いやすいと思います。
※27gでは重たすぎて底を擦ってしまうことがあります。速くリールを巻けば対応できる場合もあります。
サイズ
3~5インチが販売されています。
2021年に登場した3インチが最も釣果実績があると話題です。
魚の尾に似せた部分が他のサイズよりもコンパクトに設計されており、細かく動く・・空気抵抗を少なくできる為、飛距離が出ます。また、フックの部分が他のサイズよりも小さいため、トラブルは起きにくいです。
(魚の尾の部分が曲がった形のグラブ・尾の部分が小さいタイプが販売されていますが、先ずはシャッドタイプがおすすめです。
ヘッド部分やワームの形状・フックなど自分好みにカスタマイズするのも楽しいと思います。)
カラー
定番はゴールドやピンクです。
アピール力があります。早朝や濁りのある日におすすめです。
続々と新色が登場しています。海の状況に合わせて何本か試してみたいですね。
特徴②泳ぐ層・泳ぎ方
泳ぐ層は中層~底付近です。
泳ぎ方は、小刻み振動します。魚の尾に似せた部分はふにゃふにゃと柔らかいため、泳がせたときにより動きます。(プルプル動く感じ)
魚へのアピール力が強く、安定した泳ぎも特徴的です。
ルアーの操作方法
ルアーの操作方法がシンプルなため、初心者の方にも扱いやすいです。
また、海が多少荒れている時も着底したタイミングが分かりやすいです。
タダマキ
着底させたら、リールを巻くだけです。
ストップ&ゴー
リールを巻く・止めるを繰り返します。
巻くのを止めた際に、ハウルが沈み、魚が食ってきます。
タダマキで反応が無い時に、操作をおすすめします。
リフト&フォール
着底させたら、竿を大きく煽り、糸が弛んだ分をリールで巻く作業を繰り返します。
デメリット
ワームの交換に時間を要する
ハウルはフック(針)の部分を後付けします。そのため、釣り場でワームのみ交換したいなと思ったときに、フックを外さなければなりません。
釣り場での交換は時間を要します。(ルアーごと一式交換できれば楽ですが、高コストに…)
まとめ
カラー展開も豊富なため、様々な海のシチュエーションに合わせて使用してみたいですね。
ヒラメのルアーで悩んでいる方は、一度試してみるのも良いと思います。
以上、「ぷるぷるルアーで爆釣!冬のヒラメ」でした!
次回もお楽しみに♪
4インチ限定カラー
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