水のレジャーと楽しむには命を守るライフジャケットは必要なアイテムです。
今回の子ども用ライフジャケットの紹介は、安全性抜群のものから可愛いデザインのものまでを特集します♪
安全に楽しもう!子どものライフジャケット特集!
子ども用ライフジャケット選びのポイント
数あるライフジャケットの商品ページにはどれも安全性が高いや、着脱しやすいなどの言葉が並べてあるものばかり…。
どのようなものを選択すれば良いのかポイントを簡単に説明します。
マーク付き
桜のマークが付いたものは国の安全基準に沿って作られたものです。

桜マークが付いたものはマリンレジャー、キャンプなど様々な用途で使用できますが、しっかりした作りで安全性が高いので船釣りなど小型船舶や遊覧船に乗る時はおすすめです!
その他、陸から釣りを楽しむなら日本釣用品工業会が定めたCSマークが付いたものも良いです。

安全性が高いものを選択したい時はこのような“マーク付き”のライフジャケットを探すのが近道です!
キャプテンスタッグ


国土交通省型式承認取得・小型船舶用救命胴衣・桜マーク付きのライフジャケットです。
小型船舶はもちろん、海水浴・マリンレジャー・釣り・キャンプ等、様々な用途で安心して使用できます。
一着持っているだけで、場所を問わず使用できます。
サイズ | ||
---|---|---|
身長100~120cm | 胸囲50~70cm | 体重15~25kg未満 |
浮力
安全面を重視するなら先ず、浮力タイプの物を選択します。
生地の内側に発砲プラスチック等が入っており、落水時に体が浮かび上がります。



見た目はしっかりしているものが多く、安全性が高いよ!
ライフジャケットには浮力タイプの他に膨張タイプがあります。
動きやすい点が優れていますが、紐を引っ張るものや落水の衝撃で膨らむので、お子さんにはやや扱いが難しいです。
Gogokids ライフジャケット


内部にはEPEフォーム(軽く、浮力が高い素材)を使用しています。
二重ベルトで外れにくく、後ろの首の辺りにセーフティーハンドルが付いています。緊急時に掴みやすく、安全性も良いです。


ファスナーを使用により着脱しやすく、落水時にはライフジャケットが脱げないように股ベルト付き。紐には長時間の着用で肌に負担が掛からないように当て布が付いています。
外れ防止
ライフジャケットはサイズが合ったものを選択しないと落水の衝撃で外れてしまうことや、ベルトが無いものは着脱がしやすいですが、手を上げた際にすり抜けてしまうことがあります。
股下ベルトがあると外れる心配がありません。
エーキューエー(AQA) マリンスポーツ 子供用 ライフジャケットキッズ


肩・腹・腰の3点で調整し、体にフィットさせます。股下ベルトもスレ防止が付いていて、長時間の着用の際に肌にも優しいです。



デザインも4種類あって、どれも可愛いよ!
サイズ | ||
---|---|---|
身長110 〜150cm | 体重15~40 kg | 胸囲50~75 cm |
こちらは、RAC(主に川をフィールドにしているNPO法人)の認定されているジャケットです。
デザイン重視で選ぶなら
ジェスバサロ ライフジャケット


主な使用用途としては、シュノーケリング 釣り 川遊び 海水浴 サップ 等々での使用を想定したライフジャケットです。



絵柄が可愛いね!明るいカラーだ!
通常、ライフジャケットは浮力が大切なので体が固定されたような動きづらさがありますが、こちらは軽量で動きやすい設計がされており、存分にレジャーを楽しむことができます。
まだ、首元の窮屈さがないので着用しやすいジャケットになっています。
サイズ | ||
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身長94-145cm | 重量40kg未満 | 胸囲48-80cm |
子供用フローティングベスト


豊富なデザインなフローティングベストはファスナーで着脱可能なので簡単に準備できます。
腹部の調整はベルト部分の長さを変えることができるので、体に合わせて着用可能です。
落水時の抜け落ち防止の股ヒモも付いています。


全6色、全3サイズ、可愛らしいデザインのベストで水遊びが楽しめそうですね。
※こちらのライフジャケットは国土交通省の型式承認救命胴衣ではありません。
まとめ
ライフジャケットはたくさん種類があるので、ポイントを参考にしていただければ幸いです。
着用するだけで心から楽しめる時間も増えます♪水辺で遊ぶ際には忘れずに持って行きましょう♪
以上、「安全に楽しもう!子どものライフジャケット特集!」でした!
次回もお楽しみに♪
エデュケーショナル インサイツ ーニングリソーシズ 初めての双眼鏡 幼児向け


倍率が2倍のみなのでお子さんが使用しやすいです。軽量で覗き込む部分はゴムのような柔らかい素材なので怪我の心配が少ないです。
公園や海、キャンプなどのアウトドアで楽しめます。
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