ルアー ポッパーいつ使う?

初心者が感じる”疑問”について、解説していきたいと思います!

ルアーにはそれぞれ泳ぐ層や泳ぎ方の特徴が異なります。

【ポッパー】はどのような時に使用するのが良いのでしょうか?

目次

ルアー ポッパーいつ使う?

ポッパーとは?

ポッパーは、大きく開いた口のような形状が特徴的です。

泳がせる層は【水面】です。

ルアーを引いた時に、カップが水を受けます。その際、【音や水泡】を演出できます。

”ピチャピチャ・パシャパシャ”と音を立てながら、水面をしぶきを上げて泳ぐ姿は、まるで捕食対象である”小魚”が逃げ惑う様子を再現できます。

また、水しぶきの気泡によってシルエットがぼやけます。ルアーのサイズよりも小さな小魚の大群が泳いでいるように見せることもできます。

魚を誘う仕掛けが多く、非常にアピール力の高いルアーです。

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釣れる魚

以下の対象魚を狙う際に使用することが多いです。

  • シーバス(スズキ)
  • チヌ(クロダイ)
  • ハマチ
  • ヒラマサ
  • サワラ
  • ボラ

対象の魚の泳ぐ速度に合わせて、アクションの速度を付けると釣りやすさが上がります。

例:チヌ

泳ぐスピードが遅いため、ゆったりとした速度で誘うと最後まで追いかけてくる。

例:ハマチ

泳ぐスピードが速いため、アクションも速く付けると反応が良い。

それでは次に、どのようなコンディションの時に使用するのでしょうか?

使う時

魚の反応がない時

魚の反応が全くない時は、アピール力の高いので、捕食スイッチを入れることができます。

音(振動)は、海の広範囲に響き渡ります。遠くにいる魚も呼び寄せることができ、集魚効果があります。

海が荒れている時

海が荒れていると、コントロールをするのが返って難しいのでは?と感じますが、先端のカップの形状が水を捉えることができ、波が高い・風が強い時も泳がせやすいです。

薄暗い時間帯

【早朝・夕方】の時間帯は、魚の活性が高く、特に釣りやすさがあがります。

捕食対象の小魚の回遊時間帯にあたり、水面まで魚が追ってくることが多いです。

操作・迫力のある釣りを楽しみたい時

水面を泳がせるため、魚が食いつく様子を見ることができます。

また、使用するポッパーの種類、竿の位置を変える事によって、アクションに変化が見られます。

自分の操作によって魚を釣っている感覚を強く感じることができるルアーです。

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使用の注意点

飛距離が短い

他のルアーに比べ軽いため、飛距離が出づらいルアーです。

長時間の使用には向かないことも

不自然な動きや長時間同じ場所での使用は、見破られることも多く、魚が警戒し、釣れにくくなります。

まとめ

小魚の回遊が多い”夏場”は、水面付近を泳ぐルアーの反応がとても良い時期です。

ポッパーを使用して、エキサイティングな夏の釣りをしてみてはいかがでしょうか?


以上、「ルアー ポッパーいつ使う?」でした!

次回もお楽しみに♪

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