わくわく!釣りファッション!
準備万端!安心安全!
ファミリーフィッシングの準備
準備のPoint
- 子どもと釣りに行くためには準備を念入りに!
- 安全な服装ででかけよう!
- 釣り道具以外に何を持って行く?
- 釣りデビュ―は何歳?
- 子どもが飽きたらどうする!?
目次
- 夏の釣りファッション
- 大切なライフジャケット
- 釣り道具以外の持ち物は?
- 釣りデビュ―は何歳ころ?
- 飽きない釣り時間を過ごそう!
- さいごに
夏の釣りファッション
釣りに出かける際は汚れてもよい・動きやすい服装にしましょう。釣り竿に慣れていないと、仕掛けの針が刺さってしまうこともあります。肌の露出はなるべく控えましょう。
帽子:釣り竿の針やオモリが飛んでくることもあるかもしれません。ケガの防止や日差しが強いので日焼け・熱中症対策に着用しましょう。こども→お子さんには風で飛ばされにくいものを選びましょう。
こども用の帽子もオシャレなデザインがたくさんあります♪
長袖:釣りには長袖がオススメ。
釣り場には影がないことも多く、日差しがとても気になります。
夏であっても、ラッシュガード等を下に着ておくことで安心して釣りをすることができます。
海には蚊やブヨなどの虫も多いため、防虫やけが防止も兼ねて肌の露出は控えましょう。
〇Tシャツ+ラッシュガードやウインドブレーカー、マウンテンパーカー
突然の雨にも大丈夫。UV加工されているものは日焼け予防にも適しています。そして着脱しやすいので、釣り場に着いてから着用できます。
〇長袖
✖半袖のみ:半袖のみはなるべく避けましょう。それでも、長袖は暑い・・・そういった場合は吸水性のあるインナーやTシャツで対策しましょう。アームカバーもあります。
パンツ: こちらも肌の露出✖避けた服装にしましょう。
〇半ズボン+レギンス
〇長ズボン
✖ズボンのみ
靴:歩きやすい靴を選びましょう。
〇長靴:海水で濡れてしまうこともあるので、長靴なら気になりません。お子さんにもおすすめです。
レインシューズならオシャレなコーディネートになりそうですね。
〇スニーカー:滑りやすい場所もあるので靴の裏に滑り止めのゴムがついていれば、さらに良いです。海水で濡れてしまうこともあるので念のため防水スプレーも。
✖サンダル:暑いのでついついサンダルを履きたくなりますが、滑りやすく歩きにくいので避けましょう。スポーツサンダルも歩きやすさもあり釣りに履いていっても大丈夫なのでは・・・?と思ってしまいますが、足に針が刺さり怪我原因となるのでこちらも避けましょう。
サングラス:目の保護に。まぶしさの軽減に。
大切なライフジャケット
ライフジャケットは絶対に着用しましょう。防波堤は柵もあるので安心!と思ってしまいますが、水場は危険が付き物です。お子さんだけではなく大人もしっかり着用して安心安全の時間が過ごせるようにしましょう。
こども用:最近では子供用のライフジャケットは充実しています!千円程度からあり、ポケットがたくさんついているものから可愛いライフジャケットまで。おしゃれに着用できます。
救助用の笛がついているものもあります。もしもの時に備えてどうすればいいのか話し合っておくのも必要です。
ライフジャケット選びのポイント
サイズにあったものを選ぶことです。大きめのサイズを選んでしまうと、体がスポンと抜けてしまうことがあります。体にしっかりフィットするものが良いです。
大人用:いろいろなブランドからオシャレなものが販売されています。選ぶのも楽しい釣りファッションです!
釣り道具以外の持ち物は?
飲み物・水:船釣りの場合は船酔いになり脱水症状のようになってしまうかも・・・熱中症予防の為にも必ず多めに持って行くことをおすすめします。水を持って行くと手も洗うことができます。近くに自販機や購入できる場所があるか確認も必要です。
食べ物・おやつ:あらかじめ用意しておきましょう。時間が長くなった時にお腹が減ったお子さんにも対応できます。飽きていたころにおやつタイムがあると良いです。こちらも購入できる場所があるか確認も必要です。
ウェットティッシュ・除菌シート:魚やエサで手が汚れたときように。軽食を食べる前にも。
タオル:手・汗拭き用に。
日焼け止め:日焼け防止に
虫よけスプレー:虫刺され防止に。
アウトドアチェア:長時間立っているのは辛いので持ち運びに便利なアウトドアチェアがあると良いです。
釣れない時は、立ちっぱなしは結構疲れます。特に子どもは釣れなくなるとすぐ遠くに行ってしまって不安になりますよね。そこで効果的なのが椅子+ゲームを保険に持参するなどのアイデアなどもあります!
救急セット:絆創膏・消毒液など怪我に備えて
釣りデビュ―は何歳?
家族で釣りに行くのはこどもが何歳くらいになったらいいのか・・・悩みますよね。釣りのドキドキ・わくわく感をこどもと一緒に共有したい!アウトドアを楽しみたい方も多いと思います。
明確に何歳から!というのは決まってないのですが、水場には危険が付き物ですので、 少し大きくなってから 5・6歳頃、なるべく小学生以上をおすすめしています。例え大人が多くいても、うっかり目を離してしまった・・・というニュースもよく目にします。こども・家族の安全をしっかり考えて釣りにでかけましょう!
飽きない釣り時間を過ごそう!
釣れるまで時間がかかったり、時には全く釣れないことも・・・・
そういう時には
- 魚の観察! エアーポンプやバケツを用意しておきましょう。
- スマホの動画・ゲーム(笑) 安全に過ごすをモットーに!(笑) 持ち運び用の充電器もお忘れなく!
- 魚図鑑でわくわくを! 釣れるまで楽しみ+知識もUP!
- おやつタイム! いつもより豪華に・・・・多めに・・・・。
さいごに
家族で釣りを楽しむには安全面を気を付けることが第一です。
お子さんから目を離さずに生き物の大切さや自然を学ぶ時間を過ごしましょう!
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もお楽しみに!
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