家族で楽しみやすい魚釣りを紹介
子どもも一緒に楽しめる釣り方は?
ファミリーフィッシングの準備
準備のPoint
- 釣り道具を揃えよう!
- こども用の釣り竿ってあるの?
- 皆使える簡単な釣り竿は?
- 簡単な釣り方を知ろう!
目次
- 釣り道具をご紹介!
- 釣り竿&こどもでも使える道具はある?
- 釣れやすい魚ってなんだろう!&ファミリーにおすすめな釣り方
- さいごに
釣り道具をご紹介!
釣りに使う道具を紹介します。なぜ必要か!代用できる?詳しく説明していきます。
クーラーボックス:釣った魚をいれましょう!新鮮に持ち帰るためには保冷できるクーラーボックスは必須です。
保冷剤(氷):釣った魚を持ち帰って食べるなら、クーラーボックスは必須。保冷剤か氷どちらでも構いません。保冷効果が弱いと魚が傷みやすいのでしっかり冷やしましょう!ペットボトルで水を凍らせる方法もあります!
ビニール袋:ゴミ袋や使い終わった仕掛け用に!釣った魚もクーラーボックスに直接入れたくないな・・・という方にもオススメ!
ひも付き汲みバケツ:釣り場の近くには水道はなかなかありません。手を洗ったり、最後に掃除するときにあるととても便利です。またバケツがあれば海水を汲んで、釣った魚を観察できます!生き物を眺めている時間は楽しいですよね!家族で釣りに行くときにはおすすめの道具です。
魚つかみトング:海には知らない魚もたくさんいます。またよく知っていても背ビレなどが刺さりけがをすることも。専用トングがあるととても便利です。万一、トゲや毒がありそうな魚が釣れても安心!お子さんも釣れた時に掴むことができます。代用はタオルでも可能です。
ペンチ(プライヤー):魚の口に刺さった針を外すために持って行きましょう!針を飲み込んでしまう魚も多く、手で外すのは危険なので準備しておくと便利です。
釣り竿&こどもでも使える道具はある?
ファミリーフィッシングで使う釣り竿について説明します。
長さや、重さ、材質など様々なタイプがあります。
こども用の釣り竿はある?
現在は、結構子ども専用セットとして釣り具が販売されています。しかし、実は使い方が簡単というよりは、安いのはいいのですが壊れやすく逆に使いづらいものも多く(必要な機能が簡易化されて備わってなかったり・・・)、長く使うにはあまりお勧めではありません。釣り竿は狙う魚のサイズ・釣り方で選ぶことが多いのも特徴です。ただし、初めての釣りに、まずは経験させたいというときには、子ども専用セットでも、しっかり魚を釣ることができますよ!
避けたほうが良いもの
重たい釣り竿:海に向かって竿を振ったり、持ち上げるのに大変です。
短い・長すぎる:短すぎると魚のいるところまで届かない場合があります。逆に長すぎると重く、扱いにくいです。
最初は、身長~身長の1.5倍未満位が扱いやすいです。
- 重さ150g程度
- 長さ1.5~3m程度
を選ぶと良いです。
こども専用の釣り竿!自分だけの特別感がありますよね!
大人もこどもも使えます!収納バックが付いているので持ち運びも楽々です。
釣れやすい魚っている?&ファミリーにおすすめな釣り方
家族で釣りデビュ―!できれば釣って帰りたいですね!狙いやすい魚・おすすめの釣り方を紹介します。
アジ・いわし・サバ:サビキ釣り
夏に防波堤で釣るならファミリーでも楽しめるサビキ釣りをおすすめします。足元に仕掛けを落とすだけなので怪我の心配も少ないです。
エサもかごに入れるだけなので、安全!お子さんにお手伝いを頼めます!1匹だけではなく釣れるときは2.3匹同時に釣れるときもあるので、盛り上がります。
の詳しい釣り竿・釣り方をチェックできます。
キス・カレイ・ハゼ:ちょい投げ釣り
釣り竿を海に向かって投げたい方はちょい投げ釣りをおすすめします。(投げるときに周囲の安全に注意してください)
エサは魚が大好きな活きエサを使って少し本格的な釣りを楽しみましょう。投げた後は置いておいて大丈夫なので、軽食を食べたりして時間を過ごしても大丈夫です。
の詳しい釣り竿・釣り方をチェックできます。
アジ・サバ・チヌ(黒鯛):カゴ釣り
お子さんでも扱いやすい竿のサイズで釣れる釣り方です。エサもサビキ同様にかごに詰めるタイプなので、お手伝いにも最適です。ウキを使った釣り方なのでTHE・魚釣りという感じがします!
の詳しい釣り竿・釣り方をチェックできます。
さいごに
家族で釣りを楽しむには安全面を気を付けることが第一です。
お子さんから目を離さずに生き物の大切さや自然を学ぶ時間を過ごしましょう!
ファミリーフィッシング!釣り体験・海釣り公園編
ファミリーフィッシング!冬編
もお楽しみに!
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