集魚灯で魚すくい!

初心者の方・ファミリーフィッシング、これから釣りを始めてみたい方に必見な釣り講座です!

暑い夏は夜釣りをする方も多いのではないでしょうか。

今回は、魚を集めるための集魚ライト!魚が集まってきたらすくって取ることができます!

もちろん、釣ってもOKです!

どんな生き物が寄ってくるのか!集魚灯の形やどの色を使用すれば良いのかを解説したいと思います♪

目次

集魚灯で魚すくい!

集魚灯とは?

暗い海の中で強い光を照らすと、プランクトンや稚魚が集まってきます!

しばらく経つと、それらをエサにする小魚!そして大きな魚も寄ってきます。

常夜灯などの灯りが少ない場所では、効果抜群のアイテムです!

※都道府県によって使用できない場所があります。事前確認が必要です。

(「水産庁 集魚灯」と検索してみてください!)

また、周りに人が多い時はやめましょう。(光を嫌う魚を狙っている場合があるため)

集魚灯の種類

集魚灯といっても、様々なタイプがあります。

防水使用になっていますが、使用後のメンテナンスで長持ちします。

電気は

  • 乾電池
  • 車などのバッテリーに繋ぐ
  • 本体充電

などのタイプがあります。

使用タイプ

水中に落とす

水の中で光を放つため、魚が集まりやすいです。

壁際からロープで降ろして使用します。

遠い場所に投げることはできませんが、水深が深い場所に使用できます。

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地上や船から水面に光を当てる投光器タイプ

広範囲を照らすことができます。常夜灯がない場所では効果的です。

首振りの角度が変更できるタイプを使用すると、様々な場所に対応できます。

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仕掛けに付けるタイプ

こちらは、仕掛けに付けるので自分が狙った場所を明るく照らすことができます。

様々な種類があります。

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寄ってくる

アジ・サバ・イワシ・メバル・サヨリ・カサゴ・タチウオ・スズキ(シーバス)・イカなど!

クルマエビ、クラゲ、ウミウシも来ることがあります!

集魚灯の色の違い

集魚灯の色はざっくり分けて「赤・緑・青・白」があります。

色によって、どこまで深く光が届くか変わります。

(色について金目鯛編でも紹介しています↓)

海の深い部分まで、光を届かせたいときは青系の色を選択し、赤は浅くて狭い場所では効果的です。

防波堤等の陸からは赤、中層を攻めたい場合は緑、船釣りなど深い場所の魚を集めたい時は青など使い分けをしてみるのも良いかもしれません。

また、魚によって色の識別能力の高低がります。

イカを狙いたい場合は、「緑・青・白」などの比較的強い色を使用します。

アジやイワシなどの回遊魚は「青」色がよく反応します。

沿岸部でメバルなどの根魚や浅場のヒラメを狙う場合は、あまり強い色を避け「赤・黄」を使用します。

魚によって色の使い分けをするのも良いですが、先ずはプランクトンを集めることが大切だと思います♪

実際に魚をすくってみよう!

①ライトを海面に当てる(もしくは沈める)

②網を用意!

小さな魚が多いので、網目が小さいタイプを用意しましょう!虫取り網でもOKです♪

③寄ってきた、魚をすくうだけ!

初めは、素早い魚やエビに逃げられますが、次第に慣れてきます!

まとめ

夜の集魚灯…魚が集まってくる様子を一度は目にしたいですね!

どんな魚が集まってくるかワクワク感も楽しめます!


以上、「集魚灯で魚すくい!」でした!

次回もお楽しみに♪

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