キャンプと釣りを一緒に楽しむ釣りキャンプは人気のアクティビティの一つです。
専門店も続々登場しています!
釣りキャンプの楽しみ方や持ち物・場所・注意点などの場所を紹介したいと思います。
アウトドアを満喫 釣りキャンプ
釣りキャンプの持ち物
釣りキャンプでは、通常のキャンプで使用する道具の他に、釣りの道具が必要です。
キャンプでの主な持ち物
寝る為のテントや寝具、食事をするためのタープやテーブル・椅子・調理器具その他衛生用品や衣類等など行く季節に応じた持ち物を準備する必要があります。
https://amzn.to/3dc08fk釣りでの主な持ち物
※釣り道具は、川・湖・海などの釣る場所・釣る方法によって竿の長さや仕掛けが異なります。それぞれに合った道具を選んで持って行きます。
※川釣りでは「遊漁券」が必要な場合もあります。
服装
釣りは水辺のレジャーなので、時には危険も伴います。マリンスポーツ用などの滑りにくい靴やライフジャケットの用意も忘れずにしましょう♪
最近のライフジャケットは、腰に巻くタイプが人気です。動きやすい点が良いです。
https://amzn.to/3qw6qcM全部揃えるのはお金も掛かるし大変だな…と思う方は、レンタルできるキャンプ場を選択すると良いと思います。
釣り場&キャンプ場
釣り場
釣りキャンプでは海や川で釣ってからキャンプ場まで行く。
キャンプ場に釣り堀が併設されている場所もあります。(道具がレンタルできる場所も多い!)
キャンプ場
全国様々なキャンプ場があります。
場所によってテント貸出OKや釣った川魚を串にさして焼いてくれる場所もあります。
内陸の県では主に川釣りや湖で楽しむことができ、管理されている釣り場は家族でも安心して釣りにチャレンジできます。また、海に面した県では本格的な大物を狙った釣りもできそうです。
釣りキャンプの楽しみ方
釣りのアクティビティ
釣りでは、自然界を生きていく魚達の生命力や、小さなサイズでも意外と力が強いことに驚きや発見を楽しむことができます。
魚が釣れた時の嬉しさはクセになり、何度も足を運びたくなるほどです。
近年は女性やファミリーで楽しむ方も増えています!
釣ったばかりの新鮮な魚を食べる
自分で釣った魚をさばいてキャンプ飯を作るのは、非日常を感じることができ楽しい時間です♪
※海の魚を釣る場合は、調理の際に鱗取り機を忘れずに持って行ってください。
https://amzn.to/3RSi51b※魚がさばけないという方は、調理してくれるキャンプ場もあります。
魚を使用したキャンプ飯
塩焼きはもちろん、ホイル焼き・アクアパッツァ・魚のフライバーガーなど炭火で焼くといつもと違う風味を味わうこともできそうです。
出来立ての、魚のほわっと広がる磯や川魚の香りを堪能します。
釣りキャンプの注意点
釣りでは、2~3時間釣りをしていても魚が釣れない・その日の天候や潮の関係で魚の反応が全くない!などの事態が良くあります。
時間に余裕を持つこと、釣れなかった場合のご飯事情も考えておくと釣りキャンプを最後まで楽しむことができると思います。
まとめ
釣り・キャンプのどちらかが趣味の方も、もちろんどちらも未経験の方も釣りキャンプを体験してみるのかいかがでしょうか♪
アウトドアがギュッと詰まった釣りキャンプは、非日常を感じることができます。
以上「アウトドアを満喫 釣りキャンプ」でした!
次回もお楽しみに♪
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