水温が低くなってくると陸からヒラメが良く釣れます。
ヒラメ専用のワームは海底までスムーズに着底するものが多く、簡単にゆっくりした速度で泳がせることができます。
人気のワームはどのようなものがあるのでしょうか。早速、見てみましょう!
堤防もOK!ヒラメ釣り用ワーム人気6選
【デュオ】ビーチウォーカーハウル
最初に紹介するヒラメ狙いのワームといえば!【デュオ】ビーチウォーカーハウルです。
- 厚みのあるボディ
- 巻けば釣れる!
- 着底したときが分かりやすい!
人気爆発したハウル!巻くだけでヒラメを釣ることができる簡単操作で釣果が良いです。
また、初心者の方が難しく感じるレンジキープ(一定の水深を泳がせる)がしやすい点も魅力です!
ヒラメはなるべく広範囲を探った方が釣果が出やすいです。ハウルは厚みのあるワームなので、飛ばした時に安定しやすく飛距離が出ます。
流れが速い場所では特に他のルアーよりも強いアピール力で誘うことができます。
【メジャークラフト】 浜王ヒラメセット
コスパ最強!【浜王】です!ワームとセットになって700~800円台で購入でき、お財布にも優しいです!
- 遠投してもワームがずれにくい
- ブルブル小刻みに震えて誘う
- ゆっくりした速度が安定しやすい
ワームを差し込む部分がギザギザしていて大遠投してもズレにくい構造です!ワーム自体も弾力があります。
スリムな形状ですが、尾の部分に厚みがあり、泳がせた際はブルブルと手に振動が伝わるほど小刻みに震えます。
浜王のさらに嬉しい点は、ヒラメやコチなどの底物だけでなく、シーバスや青物にも反応が良いことです!
【ダイワ】フラットジャンキー ロデム4
ワームを簡単装着したい方は【フラットジャンキー ロデム4】がおすすめです!
フック部分を外す必要なし!ワーム自体に穴が開いていて、位置を合わせて押し込むだけで真っ直ぐ装着できます。
- 着底から浮き上がりまでが速い
- ワンタッチで簡単!ワーム交換
- 尾の部分は左右に動いてアピール!
他のワームに比べ柔らかい素材でできており、尾に向かって細くなっていきます。尾の部分は水鳥の足に似せた形状をしており、左右に大きく振りながらアピールします。
4インチサイズは、2023年11月に新色が4種発売予定です!リアルなイワシやキスに似せた模様で、この冬試してみたいですね。
【シマノ】熱砂メタルドライブ
圧倒的な飛距離で広範囲探るなら【熱砂メタルドライブ】で勝負!
- 重さがあるので、飛びやすい!
- ワームが離れる?!
- アクションを付けた際、アピール力が強い
キャスティングした際は、なんとワームがボディから離れます。空気抵抗が少なくなった分、軽く振るだけで簡単に飛距離が出ます。
落ちていく最中もワーム部分がパタパタと離れたりくっついたりを繰り返すので、他のルアーとは異なるアピールの仕方です。
リフト&フォールなどのアクションを付けた際、非常に目立ちます。
【エコギア】パワーシャッド
ここからはワーム部分のみを紹介します!
【エコギア】パワーシャッドはヒラメ釣りの超定番!圧倒的な実績です。
- 自分好みにカスタマイズしやすい
- 硬い素材で耐久性抜群!
- 悪天候でも使える!
パワーシャッドは専用のジグヘッドがありません。自分好みの組み合わせを生み出すのも魅力の一つです。
硬い素材でできており、フグなどに噛みつかれてもボロボロになりません。耐久性があるので、コスパも最強だと思います。
曲がりにくいので飛行姿勢も良く、風が強い日や流れがある場所での使用も向いています。
【バディーワークス】 フラッグシャッド
全体的なバランスが良く使用しやすい【フラッグシャッド】尾の部分が特によく動く!
- 尾の継ぎ目に切り込みが入っている
- 尾の動きは唯一無二!
- 大量のラメのボディが目立つ!
尾の部分の切り込みはすぐに切れてしまうのではないか?と思いますが、頑丈にできていて耐久性も高いです。
他のワームに比べ、切り込みが入っていると可動域が広がります。グニャグニャの尾の動きはまるで本物の小魚のようです。
飛距離は他のワームに比べるとやや短いので、堤防からももちろんOKです!
まとめ
ヒラメ釣り用のワームはどれも飛距離が抜群なので、堤防から釣る場合は水深が深い場所、もしくは軽いジグヘッドの選択をおすすめします。
ワームは形状やカラーが豊富なので、海の状況に合わせられるのも良いですね♪
以上、「堤防もOK!ヒラメ釣り用ワーム人気6選」でした!
次回もお楽しみに♪
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