2023年!卯年!名前にうさぎがつく海の生き物は?

あけましておめでとうございます!

2023年!今年は、卯年ですね。

干支にちなんで、名前にうさぎがつく海の生き物を紹介したいと思います♪

目次

2023年!卯年!名前にうさぎがつく海の生き物は?

ウサギアイナメ

アイナメは釣りの対象としてもお馴染みの魚です。

その、アイナメの種類の中にウサギアイナメという魚がいます!

由来は、ウサギがエサを食べている横顔に似ているとか‥‥!

ウサギアイナメはなんと!日本にも生息しており、北海道で釣ることができます!

エサ釣り(ブッコミ釣り)やルアーで堤防や岩礁域で狙う魚です。

低水温を好み、最大で80㎝ほどに成長します。食べても美味しい魚です♪

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ラビットフィッシュ

英語でラビットフィッシュ…日本語では、堤防からも釣る事ができる「アイゴ」です!

英名の由来は、顔がうさぎに似ているからだそうです!(こちらも、たしかに歯が出ている感じがウサギに見えるかも…?)

アイゴは、毒のある魚として注意喚起されていますが、棘を取り除けば食べることができます。

海藻を食べる魚なので磯の香が強いですが、成魚になると雑食性になります!

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ウサギトラギス

ウサギトラギスは日本に生息し、1996年に発見された魚です。

背びれがウサギの耳のような形をしています。普段、この背びれは折りたたんでいますが、オスは求愛の際に広げます。

美しい色を持ち、ダイビングでも人気の魚です。

同じトラギス科の魚は、多毛類をエサに釣りをしていると釣れることがあります!カラフルな見た目なので、毒がある魚かな?と思いますが、毒性はなく美味しく食べられます。


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ウミウサギ貝

サンゴ礁に生息する巻貝です。巻貝の分類としてウミウサギ科があり、色も形状も多々あります。

ウミウサギ科を代表する種を紹介します!(お土産屋さんなどでたまに見かけるような気がします)

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光沢のある純白、まるで陶器のように美しい貝です。形状がうさぎの丸まった姿に似ています。

海の中にいる時は、黒い幕で殻を囲っています!殻は固いので守る必要あるのかな?と思いますが、純白なので目立ちやすいのでしょうか…?刺激を与えるとこの黒い幕をしまうそうです。不思議な生き物ですね。

こちらもダイビングやシュノーケリングで人気の海の貝です♪

シロウサギウミウシ

ウミウシは軟体動物の腹側網に属しており、貝殻が縮小・消滅した生き物に分類されます。

世界で約6000種、日本では約1400種が生息しています。

ウサギにそっくりなシロウサギウミウシは耳が2本!尻尾まで付いていて可愛らしい見た目で思わず触ってみたくなりますが、毒を持っています。

フワフワの体毛…と思いきや繊毛状突起です。そして耳の部分は嗅覚器官が備わっています!

ウミウシは日本の水族館でも見ることができます♪


まとめ

名前にうさぎがつく海の生き物は、見た目もうさぎに似て可愛らしかったですね♪

2023年も釣り・海の自然・海の生き物の不思議な生態など紹介したいと思います!


以上、「2023年!卯年!名前にうさぎがつく海の生き物は?」でした!

次回もお楽しみに♪

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